今回は、給排水衛生設備工事における「給水」の種類について、少しお話をさせて頂きたいと思います。給水というのはどのようなものかうまくイメージできますでしょうか？給水は大きく分けて、上水・井戸水・中水の３種類に分かれます。

上水：一般的に私たちが水道水と呼んでいるのは、こちらの上水です。飲料できるように消毒され、各建物の施設で広く使用されます。工事初期より必要となりますので、早期の申請が必要です。

井戸水：地下水より吸い上げて、工業用などに使用します。井戸水を得るには、専門の業者に依頼をして一定期間の工事をしなければいけません。

中水：上水をリサイクルして、トイレや消火用水などに使用されることがあります。上水とは異なり飲むことはできませんが、学校のプールなど多くの水を必要とする場所で重宝されています。

福岡県北九州市の株式会社生田設備では、インフラとしての給排水衛生設備工事・空調設備工事をさせて頂いております。また、弊社では現在求人を募集しておりますので、ご興味のある方は是非一度お問い合わせを頂ければと思います。
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