衛生設備に必要な資格とは?
弊社では、求人募集により興味関心を持っていただけるにはどうすればよいか?
と考えているのですが、
今回は、会社やビルなどの大きな建物での
給排水衛生設備工事についてお話していくことにします。
給排水衛生設備は、
給水設備・排水設備・貯水設備・ポンプ設備の4つからなり、
大型施設や、オフィスビル、工場での水源となっている
上水道、地下水、雨水、工業用水道、雑用水道を
検査機関によって「水質検査」し、
「水槽の清掃」をして、
定期的にメンテナンスすることが、おもな業務となっています。
この業務をするときに、
建築物衛生法では、面積が3000㎡以上(学校については8000㎡以上)
の特定建築物において、「建築物環境衛生管理技術者」を
選任する義務があります。
「建築物環境衛生管理技術者」は
受験する条件として、2年の実務経験が必要で、
内容も幅広く出題されますが、
きちんと理解していれば取得できる資格です。
弊社でも、資格の取得にむけて取り組む人には、
サポートをしながら応援している資格です。
ほかにも、消防設備士、第2種電気工事士、第1種冷凍機械責任者の
資格取得を考えている方、資格を有している方、
興味がありましたら、どうぞお問い合わせください。
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2019.10.20